情報化社会と言われて久しい現在、高齢者の方にもスマホを使う人が増えています。

しかし、スマホを使おうにも使い方がよくわからないという人がたくさんいるのが現状です。

高齢のご両親をもつ方々の中には、

「何度も教えているのになかなか覚えてくれない」

「シニア用のスマホは使い方がよく分からない」

というお悩みを抱えている人も少なくありません。

気の置けない身内だからこそ、上手くいかない気持ちをぶつけ合って衝突してしまうことも。

そこで注目されているのが、スマホ教室。

外部のプロにスマホを教えてもらうため、お互いにイライラすることなく、スマホの使い方を教えてもらうことができます。

今回は、京都府内に教室があるおすすめのスマホ教室と、スマホ教室を選ぶうえでのポイントをご紹介します。

【シニア向け】京都でおすすめのスマホ教室

ハロー!パソコン教室

ハロー!パソコン教室公式サイト – 個別指導で学べるパソコン教室 (hello-pc.net)

ハロー!パソコン教室は、全国に約190校もの教室をもつパソコン・スマホ教室です。

京都府内では、京都市4校(下京区、南区、左京区、伏見区)、城陽市、長岡京市、木津川市に教室があります。

スマホを触ったことのない初心者の方から、スマホを使いこなしたいという方までを対象としています。

基礎的なスマホの使い方から、LINEなどのSNSの使い方、メルカリの使い方など、目的に合わせた講座を選んで受けられます。

※iphone向けは7つの講座、android向けは8つの講座が開講

お値段は、1,650円~/60分と非常にお手軽です。

パソコン寺子屋

★パソコン寺子屋★ 京都府宇治市・京田辺市、大阪府枚方市の初心者の為のパソコン教室 (pcterako.com)

パソコン寺子屋は、宇治市、枚方市、京田辺市に教室を持つ初心者向けのパソコン・スマホ教室です。

パソコン寺子屋の特長は、完全個別指導。

ワンツーマン指導なので、ひとりひとりの学びたいことを個人のスピードに合わせて教えてくれます。

料金は、1回80分につき、3,000円。

パソコン教室 こころ

こころホーム – 福知山(パソコン&スマホ・タブレット)教室こころホームページ (pc-cocoro.com)

パソコン教室こころは、福知山市に教室のあるパソコン教室です。

3人を基本とした少人数のグループで、個人のレベルや目的に合わせた内容を受けることができます。

料金は、2,000円前後/回(30分)。

出張教室や個別での教室も開講しています。

スマホ教室を選ぶポイント

通いやすさ

スマホ教室を選ぶうえで一番大切なのは、教室の通いやすさです。

スマホ教室は、初回授業のときに、入会金やカリキュラムの料金をまとめてを払う教室が多いです。

せっかくお金を払ったのに、教室が通いにくく、結局ほとんど行かなかったら、非常にもったいないですよね。

そのため、無理なく通い続けられる教室を選びましょう

立地は、自宅からの距離が近いのが理想ですが、車や電車で通う場合、駅からの距離、駐車場の有無などは要チェックです

受けたい授業の開講時間も重要です。

また、カリキュラム制の授業だと、授業の振り替えができるかどうかも確認しましょう

一度授業を休んでしまったら、次からの授業の内容が全く分からない、なんてこともあります。

カリキュラムの内容

次に、チェックしたいポイントは、授業の内容です。

スマホの使い方を知りたい、といってもその目的、内容はさまざま。

教えてほしい内容を教えてくれる教室を選ぶのはもちろん大切ですが、既に知っている、できる内容がカリキュラムに含まれていない、というのも大切です。

知っていることを教わるためにわざわざ教室に行くのは、時間やお金がもったいないですし、せっかくの「スマホを学びたい」というモチベーションがなくなっていまいます。

そのため、教わりたい内容が過不足なく含まれているカリキュラムか、完全に個別で教えてくれる教室を選ぶのがおすすめです

人数

なるべく少人数な教室を選ぶことをおすすめしています

私自身、高齢者とかかわる仕事をしているなかで、

「スマホ教室に行ったけど一人取り残されて結局わからずじまいになってしまった」

という声を多く聞いています。

1人の講師が複数のお客さんに教える形をとっているスマホ教室は、

時間内に教えなければならないことが決まっています。

そのため、講師は、ついていけていないお客さんよりも、カリキュラム通り進めることを優先してしまうことも。

結果、せっかく教室に行ったものの、理解できないままだったということも起こりえます。

スマホ教室に行ったけどよくわからないまま終わってしまった方が、家に帰ってから、自分の息子・娘に聞き直した、という話はよくあります。

そのため、ひとりひとりの理解のスピードに合わせて教えてもらえる、個別の教室をおすすめしています。

ご両親にスマホを教えるのを学生に任せてみませんか?

我々株式会社whickerは、京都市を拠点に「whicker まごとも」というサービスを運営しています。

「まごとも」では、地域の大学生や専門学生がシニアのみなさんのご自宅や介護事業所に赴き、

日常のお手伝いをしたり、レクリエーションをしたりして楽しい時間を提供します。

ご利用の高齢者様のご家族様にも、サービスのご利用中の様子や内容を写真付きで報告しますので、

安心してサービスをご利用いただけます。

スマホの扱いに長けた学生によるスマホ教室も大歓迎です!

基本的にマンツーマンで教えますので、取り残されて置いてきぼりになってしまうこともありません!

さらに、スマホ以外の日常のお手伝いも承っています。

  • 遠くに住んでいるご両親の様子を知りたい、
  • ご両親二人だけの生活に非日常的な体験で楽しんでもらいたい、

こういったご要望を喜んで解決いたします!

ご両親には学生とのフレッシュな時間を楽しんでいただきつつ、

みなさまのイライラを回避することもできます!

みなさまのご連絡お待ちしております!

おわりに

高齢になると、時間に余裕ができる一方で、人間関係が希薄になったり、新しいことを始める仲間を見つけにくくなったりと、寂しさを感じる方も少なくないかもしれません。

また、最近のステイホームの影響で、いつも変わらない日々を送っている方も多いと思います。

何か日々の刺激や生活にハリを出したり、いつもとは違う非日常を体験するのはいかがでしょうか。

______________________________________________________

『まごとも』は、介護福祉士監修の研修を受けた若者がシニアのもとを訪問し、お出かけやスマホ支援など、介護保険では対応できない日常生活を充実させるサービスです。

弊社が運営する『まごとも』では、シニアの皆さまが心身ともに健やかに、そして自分らしく生き生きとした毎日を送れるよう、孫世代の若者が楽しい時間をお届けします。

私たちはシニアの皆さまに、「元気がもらえた」「楽しかった。ありがとう」など心から楽しかったという時間を届けています。また、シニアのご家族からも、「日常にハリが出て嬉しい」「親からポジティブな連絡が聞けるようになった」など、嬉しい声を数多く頂戴しています。

実際に若者と関わる高齢者の幸福度は、交流しない人と比較して3倍高いといわれています。

介護が必要であろうとなかろうと、充実した毎日を送りたい、家族との絆を育みたいシニアの皆さまのお手伝いをさせていただきます。

「まごとも」は、未来ある若者への投資でもあります。若者はシニアの皆さまとの交流を通して、高齢者に対する理解を深めることができます。将来の介護人材育成にも繋がり、高齢化社会の問題を解決する取り組みにもなります。

詳しくは、以下の公式LINEから詳細の情報をご覧ください。

公式LINEのリンクはこちら

皆さまのご連絡をお待ちしております。

お問い合わせ

株式会社whicker(ウィッカー)
サービスHP:https://whicker.info/
各種SNS:https://lit.link/magotomo

メールアドレス:magotomo@whicker.info