『まごとも』として働きたい学生または、インターンを含む会社運営を希望する仲間を募集中!

まごともで働く若者大募集!
アルバイトを探している学生、副業を探されている若者の皆さん!
せっかく働くなら、誰かに感謝されたり、役に立っていることが実感できたりするような働き方を希望しないですか?
まごともでは、やるがいを実感でき、
さらには、シニアとの交流により新たな発見や、
コミュニケーション能力を身につけることができ、自分を成長させることができます。
私たちは、まごともとして働きたい若者を募集しています!
「せっかく働くなら誰かの役に立ちたい。」
「誰かと話したり、笑わせたりするのが好き!」
「自分も楽しみながら、社会課題解決に貢献できるような仕事をしたい・興味がある」
このような思いのある学生のみなさまは、ぜひご応募ください!
まごともの待遇・活動頻度・支援体制

待遇
- 1時間あたり1,200円~1,500円(ランクに合わせて報酬は変動します)
- 1回の業務につき交通費550円支給
※本契約は、正社員雇用ではなく業務委託契約となります。
※こちらは『まごとも』として働く場合の待遇です。インターンなどを希望される場合は、待遇が異なる場合があります。
活動頻度
- 活動頻度に決まりはありませんが、基本的に継続での依頼が多いので、シニア1人担当するにあたり毎週一回1~2hが多いです。
- 詳細な活動頻度は、アプリ内のチャット機能などでご自身のご都合に合わせて無理のない範囲で依頼者と相談して決めてください。
- 依頼には継続依頼ではなく、単発依頼もあります。継続に比べ、友達のような楽しさや、遊びに行ったりの依頼は少ないですが、単発で働きたい方にはおすすめです。
支援体制
『まごとも』では、下記のような支援により、若者が高齢者と楽しんで交流しやすい支援体制を整えています。
ポイント1:働き方の流れ説明動画
『まごとも』で働く学生がどのようにして、依頼を担当し、利用者と出会うのかなど学生目線での働き方を実践形式で解説した動画を初回の登録時に確認できるようにしています。
詳しくは公式LINEにて、公開しているので、ご登録ください。
ポイント2:介護が必要な高齢者のと関わり方研修
『まごとも』は入浴や排泄など専門的な介護行為は行いませんが、認知症の方や車椅子の方と関わる機会はあります。そのため、初心者の学生にも分かるように、介護の専門家から学生にも分かるような介護が必要な高齢者と関わるための最低限の基礎知識を厳選して、初回に研修してます。
これにより、仕事で必要な知識を補っております。
ポイント3:コミュニケーション研修
サービスを提供していく中で、「コミュ力に自信がない。」「関わり方がずっと受け身で高齢者と仲良くなれない。」「もっとこういう提案をしたいが、出来ない。」といった学生が一定数いたという経験を活かして、任意といった形で、基礎からのコミュニケーション研修を用意しています。
実際に、100人以上の大学1年生に受けてもらったところ、受講後の学生からは、「話すことでの大切なことが分かった。」「高齢者と接する時、相手が高齢者であるがゆえ特別に注意しなければならないことがあることを知った。」といった声をいただき大変好評でした。
『まごとも』で働く応募要件
- 18歳以上、30歳未満の大学生、大学院生、専門学生
- 東京都23区・大阪市・京都市内で働くことができる方(一部下記記載の通り。エリア拡大対応中)
※現在は京都大学との共同研究を実施中であり、神奈川など幅広い対応地域でも可能です。
詳しくはこちらをご確認ください。
※こちらは『まごとも』として働く場合の要件です。インターンなどを希望される場合は、要件が異なる場合があります。
ご応募はこちらから!
業務内容(会社を運営希望者含む)

以下の4つの仕事を行ってくれる方を募集しています。
下記の仕事の中で、一つでも興味があれば、ご応募ください。
- まごともとしての活動(学生のみ)
(例:外出同行,スマホ支援,お話相手など)
※まごともでは、全ての業務において専門性の高い介護行為や医療行為は行いません。 - 学生インターン生によるwebマーケティング,デザイン,SNS運用
(例:ブログ作成や報告書作成,アプリデザイン,SNSなどの企画立案,撮影,編集など) - エンジニアによる開発(社会人可能)
(例:スマホ,webアプリ開発,RAGなどによる業務効率ツールの開発)
(使用技術例:Flutter, TypeScript, Firebase, Google Cloud, Docker, git) - 営業(営業力に自信ある方!社会人可能)
(例:法人営業活動,新規事業企画立案)
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『まごとも』希望する学生からのよくある質問

Q:「採用していただいたあと、高齢者の方のもとへ向かう場合はどのようにしてシフトが決定するのでしょうか?」
▶︎A:「シフト制ではなく、依頼者様(主に高齢のご家族)の業務希望日時・頻度に合わせて、依頼者様と相談して業務日時を調整し、決定した日時に業務場所に向かうことになりますので、ご自身のご都合に合わせてお仕事の日程を調整することが可能です。週一回1~2時間の業務を希望される依頼者様が多いです。」
Q:初めての仕事に慣れていなくて、心配です。研修などはありますか?
▶︎A:「はい。『まごとも』では事前研修など、安心して働ける環境を用意してます。詳しくはこちらをご参照ください。」
Q:「若者側が、同性のご利用者様のみから依頼を受けることは可能ですか?」
▶︎A:「はい。若者が依頼を選べる仕組みになっています。ただし、依頼者側も学生を選ぶことができるため、希望する依頼に必ずしも行けるとは限りません。双方の公平性を大切にしたシステムを作っています。」
まごともを体験した学生の声

学生からも下記のような沢山の声をいただいております。
- 学生がお年寄りと積極的に関わる機会はなかなかないですし、時間の融通もきくようなので、空きコマなど時間のある学生にはとても良い活動だと思います。
- 福祉学生もあり元から福祉に興味がありましたが、実習とは違った関わり方ができました。私は一人ひとりと深く関わることができ、よりリアリティを感じて学ぶことができました。
- 非常に興味深い方にお会いしたなと思います。とても知的で話すと第一印象とは違うイメージになりました。ガラケーはスマホに変えたいが、どうすれば良いかわからない。独身男性の老後を垣間見た気がします。
- 初めてのまごともでだいぶ緊張していましたが、もっとフランクな感じでも大丈夫との事なので次回にはもう少し孫のように接することが出来ればと思います。利用者の方もすごく優しくてぜひまた呼んで頂きたいです。
- 生活のお手伝いをするというイメージがあったが、一緒にお話したり歩行練習をしたりなど楽しい時間を一緒に過ごすという「まごとも」らしさを強く感じた。利用者の方とお話をする中で、自分にとっても学びの多い時間だった。
『まごとも』は、この世代間交流がシニアのためだけでなく、若者にも価値を感じてもらいたいと考えています。
そのため現在では、京都大学や、京都橘大学とも共同研究を始め、科学的に調べています。
ぜひとも、高齢化の日本を若者パワーで明るくなるようなサービス作りを一緒に行なっていきましょう。
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