みなさんは大学生に対してどのような印象をお持ちでしょうか。

大学でまじめに学問にはげんでいるイメージでしょうか。

それともサークル活動やアルバイトに打ち込んでいるイメージでしょうか。

しかし、最近の大学生は怖いという意見を持っている人も少なくないようです。

特に年配の方からこういった意見をいただきます。

いったい大学生のどういうところが怖いと思われているのでしょうか。

今回は現役大学生である執筆者が、大学生は怖くないと思っていただけるよう、

大学生の実態について紹介していきます!

ぜひご覧ください!

なぜ大学生は怖い?

年長者のみなさんにとっては未知のツールを使っている大学生

スマートフォンを使う男性

大学生が怖いと思われている原因は、

年配の方が大学生が使っているSNSやスマートフォンなどに

不安を感じていることであると考えています。

年長者のみなさんのなかには、

スマートフォンはわからなくて怖いという印象を持っている人も少なくありません。

ましてや、SNSなどもってのほかでしょう。

そういったツールを日々使っている大学生も怖く見えてしまうのは仕方がないかもしれません。

しかし、スマートフォンやSNSは正しく使えばまったく怖いものではなく、

それを使っている大学生も怖い存在ではありません。

大学生はスマートフォンを使って友達と連絡を取ったり、

旅行の計画を立てたり、知りたいことを調べたりしています。

SNSで悪目立ちしてしまう大学生

SNSで迷惑をかける人

しばしばテレビのニュース番組などでSNSで話題になった動画が取り上げられています。

特に、アルバイト中にふざけていたり、

好況の場所で迷惑をかけていたりする大学生が取り上げられがちです。

そういった報道を見ると、

最近の大学生は怖いという印象をもってしまっても不思議ではありません。

しかし、大学生がみんなテレビで見るような迷惑行為をしているなんてことはありません。

全体のほんの一部であったとしても、

ネガティブな印象は大きく映ってしまうものです。

増加する大学生の社会貢献

道路のごみ掃除

むしろ、大学生は社会貢献意欲が強いことを示唆するデータもあります。

76%の大学が学生の地域貢献活動を実施、国立で高い傾向

この記事では、76%の大学が大学生の社会貢献活動を実施しているという調査結果が紹介されており、

大学という団体単位での社会貢献が促進されていることがわかります。

社会貢献の活動テーマは「健康・福祉」分野のみならず、

「地域支援活動」、「教育支援」まで多岐にわたるそうです。

大学生自身の社会貢献活動への参加も増加しており、

大学生の社会貢献活動に関する調査では、

約4分の1の学生が社会貢献活動に参加したことがあると答えました。

執筆者の在籍する大学でも、

地域活性化のために活動するサークルがあったり、

社会貢献に特化したサークル活動があったりします!

このように、大学生も社会貢献に対する意識は高く、様々な場所で活躍しているのです!

先日も、佐賀大学の「お嬢様部」という団体が話題になりました。

佐賀大学“お嬢様部”の活動実態を直撃取材!「お嬢様の定義をお教えしますわ」

佐賀大学の団体である”お嬢様部”が道路のごみ掃除をおこないました。

このように、大学生の社会貢献活動は活発化しています!

大学生が高齢者のみなさまのもとへ!

大学生と美術館にお出かけ!

我々株式会社whickerは大学生が高齢者のさまざまな要望にお応えする、

「まごとも」というサービスを運営しています。

地域の大学生がみなさまのご自宅や介護事業所に訪問し、

身の回りのお手伝いをしつつ、趣味や得意を活かして、みなさまに楽しいひと時を提供します。

移動が不安な方は、大学生が補助いたします!

近日では、デイサービス施設でイベントを開催したり、

ご利用者様と美術館にお出かけしたりなど、笑顔あふれる時間をお楽しみいただいています!

ご家族の皆様や介護者のみなさま、

身の回りのお年寄りに「楽しい」をプレゼントしませんか。

ご連絡お待ちしております。

お問い合わせ:050-6863-7272

メールアドレス:whicker.jp@gmail.com