先週2023年11月10日(土)付の産経新聞に『まごとも』を掲載してもらえました。

『まごとも』は、超高齢社会の日本において、令和時代の孫サービスと紹介されています。

今後も引き続き、『まごとも』の活動を多くの方々に知っていただけるように活動していきます。

今後ともご声援よろしくお願いします。


記事は以下リンクからもご覧いただけます。
https://www.sankei.com/article/20231210-5XJNXX6FV5MD7O2HKOYSOZKCXA/

また、『まごとも』では、現在クラウドファンディング実施中です。応援よろしくお願いします。
クラファンリンク:https://camp-fire.jp/projects/view/708620

まごとものビジョン

「親の介護」と「仕事の両立」は、多くの家族世代が直面する深刻な課題です。経済産業省の推計によると、2030年には約318万人がこの問題を抱え、仕事と介護を両立するビジネスケアラーによる経済損失額は約9兆円に達するとされています。

また、2025年には団塊世代が全員後期高齢者になり、高齢者の増加に伴う医療・介護費負担の増加や介護事業所の倒産、介護士の高齢化といった課題が一層深刻化します。

こうした社会問題に対処するため、弊社は『まごとも』という新しい世代間交流サービスを提供しています。『まごとも』では、介護福祉士の監修を受けた若者がシニアを訪問し、外出やデジタルサポートなど、介護保険では対応できない幅広いニーズに応えます。

特に注目すべき点は、シニアと若者の交流がもたらす精神的な活力です。『まごとも』を利用し始めたシニアが、精神的に前向きになり、自主的に歩行訓練を行うようになり、数週間で補助器なしでの歩行が可能になった事例もあります。

こうした交流は、シニアの元気を引き出すだけでなく、ビジネスケアラーとして働く家族の介護負担を大幅に軽減する効果があります。

さらに、サービスの透明性を重視し、ご家族には終了後に笑顔の写真付きレポートを提供しています。実際に利用されたご家族からは「親の日常にハリが出て嬉しい」「親がポジティブになった」という嬉しい声が多く寄せられています。

また、京都大学および京都橘大学との共同研究により、世代間交流の価値を学術的に探求しており、今後もこの取り組みを通じて高齢化社会の課題解決に貢献してまいります。

お問い合わせはこちらから!

株式会社whicker(ウィッカー)
代表取締役:山本 智一
設立年月日:令和4年2月8日
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