【介護者の介護離職問題への対策にも!?】学生による高齢者見守りサービス『まごとも』が、京都府から紹介されました。

2024年12月5日、京都府ホームページの京都企業紹介ページに、『まごとも』についての記事が掲載されました。
まごともが提供する、介護が必要な親や家族との新しい形の支え合いについてインタビュー形式でまとめていただいた、非常に読みごたえのある記事になっております！
下記リンクから閲覧することができますので、ぜひチェックしてみてください。

株式会社whicker（京都企業紹介）【若者によるビジネスケアラー支援】介護が必要な親や家族との、新しい形の支え合い！

今後も、高齢化社会ならではの新しいアプローチを探し、シニアと若者が新しい価値観を共有し合えるような社会を実現できるようにするため、『まごとも』(大学生が高齢者の自宅に訪問し、楽しい時間を過ごしたり定期的な見守りを行ったりするサービス)の活動をより多くの人々に届けていきたいと思っております。

『まごとも』のご紹介
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『まごとも』のご紹介

高齢者の数は増え続け、若者の数は減り続ける一方である現在、介護業界における人手不足や介護離職が大きな社会問題となっています。
介護は大変な仕事だ、キツい仕事だというイメージばかりが先行し、介護職に興味をもつ若者が減っているという現状もあります。

京大発ベンチャーが開発したサービス『まごとも』なら、いわゆる「介護」をするという形ではなく、シニアとおしゃべりをしたり、散歩をしたり、シニアにスマホを教えたり、といった形で学生がシニアと関わることができます。
これにより、若者がシニアと関わる経験の価値や介護職の良い面を知る機会が増え、介護業界の人手不足の解消にもつながるかもしれません。
介護業界に新しい風を吹き込むためにも、『まごとも』は今の時代に必要とされているサービスなのです。

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『まごとも』は、介護福祉士監修の研修を受けた若者がシニアのもとを訪問し、一緒にお出かけや、スマホやタブレットの支援など介護保険では対応できない日常生活をサポートするサービスです。

『まごとも』では、若者との交流を通して、高齢者に精神面での活力を受け取っていただき、生きる喜びや目的を見出し、積極的に行動を起こせるようになると考えます。
「まごとも」を利用されたシニアの方の中には、車椅子状態で引きこもっていた状態から自主的に歩行トレーニングを始めて、補助器なしで歩けるようになった方もいらっしゃいます。

ご家族からは、「親の日常にハリが出た」「親がポジティブになった」など、嬉しい声を数多く頂戴しています。シニアの皆さまからは、「元気がもらえた」「楽しかった。ありがとう」など心から楽しかったと思える時間を提供しています。

また、業務終了後に笑顔の写真付きのレポートを提供させていただいています。ご家族の皆さまも元気をもらって、安心して、仕事やプライベートに集中できます。

「まごとも」によって、介護によるストレスを減らして、すぐに始めることができる親孝行をしてみませんか？