2024年10月22日号の 京都新聞の特集『問う 衆院選2024 〜京都の起業家に聞く〜』に、『まごとも』代表山本へのインタビュー記事が掲載されました。
衆院選にあたり、京都の若手起業家がもつ日本の社会制度・規制についての問題意識についてインタビューするという趣旨の特集ですが、今の日本の高齢者福祉サービスに欠けているものは何かという、衆院選のときだけでなく 大高齢化社会を生きる我々が 常に向き合っていかなければならない問題を扱った記事ですので、ぜひチェックしてみてください。
デジタル版の記事は、下記リンクから閲覧することができます(全文を読むには、京都新聞ON BUSINESSへの登録が必要です)。

京都新聞デジタル版:高齢者介護「保険外サービス利用促して」 whicker代表取締役 山本智一さん

今後も、日本の高齢者福祉サービスや 社会制度に欠けているものを、若者と高齢者の交流という新しい形で補っていくサービス『まごとも』(大学生が高齢者の自宅に訪問し、楽しい時間を過ごしたり定期的な見守りを行ったりするサービス)の活動をより多くの人々に届けていきたいと思っております。

『まごとも』のご紹介

今回の京都新聞の記事でも 注目すべき点となっていたように、日本の高齢者福祉サービスや社会制度には、高齢者の精神的な面に対するサポートが 必ずしも十分でないという欠点があります。
生活していくための最低限の身体的支援はあっても、日常における楽しみや刺激、モチベーションの維持といったところへのサポートまでは なかなかできないのです。

京大発ベンチャーが開発したサービス『まごとも』なら、大学生がシニアの方の元を訪問することで、シニアの方の精神的な面へのサポートを行うことができます。
さらに、精神的に元気であることは 身体的な面とも相互に作用して、高齢者のウェルネス向上全般に寄与することができるのです。

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『まごとも』は、介護福祉士監修の研修を受けた若者がシニアのもとを訪問し、一緒にお出かけや、スマホやタブレットの支援など介護保険では対応できない日常生活をサポートするサービスです。

『まごとも』では、若者との交流を通して、高齢者に精神面での活力を受け取っていただき、生きる喜びや目的を見出し、積極的に行動を起こせるようになると考えます。
「まごとも」を利用されたシニアの方の中には、車椅子状態で引きこもっていた状態から自主的に歩行トレーニングを始めて、補助器なしで歩けるようになった方もいらっしゃいます。

ご家族からは、「親の日常にハリが出た」「親がポジティブになった」など、嬉しい声を数多く頂戴しています。シニアの皆さまからは、「元気がもらえた」「楽しかった。ありがとう」など心から楽しかったと思える時間を提供しています。

また、業務終了後に笑顔の写真付きのレポートを提供させていただいています。ご家族の皆さまも元気をもらって、安心して、仕事やプライベートに集中できます。

「まごとも」によって、介護によるストレスを減らして、すぐに始めることができる親孝行をしてみませんか?

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