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【シニアが退職後に起業!?】シニアの起業意識調査を学生起業家が分析

社長のイラスト(男性)

なんと、シニアの方の4人に1人が起業に興味があるというデータがあります!

定年退職後にのんびり暮らすのではなく、

起業を考えるシニアはどのような考えを持っているのでしょうか?

今回は、freee株式会社様の実施した、

「起業に関するアンケート」(https://corp.freee.co.jp/news/freee-2019-9415.html)を引用して、

シニアと起業の関係について学生起業家である執筆者が分析していきます!

ぜひ最後までご覧ください!

大学生とシニアの起業に対するイメージの差

起業家のイラスト(男性)

大学生の起業意識

起業、つまり自分でビジネスを起こすことについて、

みなさまはどのようなイメージをお持ちでしょうか。

大学生である執筆者の周囲では、

「自分の力で周りに価値を届けられる」

「一攫千金で大金持ち社長になる可能性がある」

といったプラスイメージもある一方で、

「成功するかわからないから怖い」

「失敗して多額の借金を背負ってしまうのでは」

こういったマイナスイメージも根強く存在するという印象です。

執筆者自身の体感としては、起業を選択肢の一つとしている学生はかなり少数派です。

そもそも起業のしかたがわからないという大学生も少なくないです。

次に大学生以外のの起業意識を、freee株式会社様のデータを引用して見ていきます。

大学生以外の企業意識

引用:freee株式会社様 ブログページ

まず、この調査の前提を説明します。

この調査はfreee株式会社様によって、2019年8月30日から9月2日の期間中、

20~69歳の有職者男女900人に対して行なわれたアンケート調査です。

この調査ではシニア層を50~69歳と定義しています。

この前提のもとで結果を見ていきます。

起業に対する関心が最も高いのは30代で42.4%でした。

30代を境に起業に対する関心は薄れていきますが、

シニア層でも28.7%で、4分の1以上の方が起業に関心があると回答しています。

つまり、シニア層の4人に1人が起業を選択肢の一つと考えているとわかります。

大学生の起業に対する意識からは考えられない数値です。

さらに、起業に関心があると回答した方に限り、

「3年以内に起業を実現したいか」を質問したところ、

最も意欲が高いのはシニア層で、32.1%でした。

こちらは年齢層が上がるにつれて意欲が増していく傾向にあります。

では、この人々が起業に関心を持っているのはなぜでしょうか?

このことに関しても調査がなされています。

なぜ起業しようと思ったのか?

引用:freee株式会社様 ブログページ

起業に関心があると回答した人に対し、

「なぜ起業しようと思ったのか?」という質問がなされました。

その結果、

「自由に仕事がしたかった」が全年代において最も多いという結果となりました。

会社に縛られずに自由な働き方をしたいというニーズはやはり大きいようです。

また、昨今では稼ぐ力が重要だといわれます。

その風潮もあってか、全年代を通して収入アップが起業に対する興味の大きな要因であるようです。

趣味・特技を生かしたいという意思も大きな割合を占めています。

自分の好きなこと、得意なことで収入を増やせたらそんなに良いことはありません。

また、シニア層では退職後に年金以外の収入を得たいという意図もあるようです。

確かに起業という選択肢には、

会社に縛られず自由に働くことができ、

好き・得意なことで収入を得ることができる

という素敵な世界が広がっているようにも見えます。

確かに、執筆者も起業のこの側面に魅力を感じている部分は多分にあります。

しかし、起業には不安やリスクが付き物です。

次は、起業に対しての不安要素について見ていきます。

起業に踏み出せない不安要素

引用:freee株式会社様 ブログページ

この調査では、起業に関心があるに対して

「起業に対して不安に感じていることで、起業に踏み切れない(なかった)要因」についても

アンケートを実施しています。

最も目立つ不安要素は、やはり資金面です。

「自己資金の不足」「資金調達の難しさ」

起業するにあたって開業資金は少々かかってしまいますし、

それ以降も業種によっては固定費がかかり続けます。

そのことについて不安を持つことは当然ともいえます。

また、「各種手続きが煩雑そう」という項目も目立って大きい割合を占めています。

確かに、開業手続きや税務処理など煩雑な実務は少なくありません。

税務、会計などは経験や知識がないと難しいです。

やってみたいビジネスも、実務に支障が出ては運営していくことができません。

こればかりは知識を得ていくしかないのですが、

うまくいく確証がないままに新しい知識を得るため勉強することには、

大きな精神的負荷がかかることは間違いないでしょう。

執筆者自身も、現在も不安を抱えながら業務をおこなっておりますので、

痛いほどに共感できます。

最後に、個人的に気になった不安要素を蛇足ながら紹介します。

それは、「事業運営に関する知識・ノウハウがない」というものです。

20代から30代に上がるタイミングで、

この不安要素を感じる人の割合が15%程度も増加しています。

執筆者はこの現象の原因に心当たりがあります(笑)。

起業をしようと決心したときには、

さまざまなことを調べ、知識を獲得し、自信も高まっておりました。

しかし、いざ実際に起業してみると、

知らないこと、わからないことは山ほどあり、

自分の知識、ノウハウ、さらには自信の軽薄さを思い知らされました(笑)。

これは完全に執筆者の邪推になってしまうのですが、

起業に興味がある方でも、年月を経て実際にお仕事を経験するなかで、

徐々に執筆者と同じような心情に至ったのではないでしょうか。

それは全く悪いことではありませんし、

むしろ私は堅実に人生の選択肢を吟味するうえでよいことだと思っております。

過去の自分を正当化するようで格好がつかないのですが…(笑)

学生起業家である執筆者による分析

以上、freee株式会社様による調査結果を見てまいりました。

ここからは、学生起業家である執筆者が、僭越ながら調査結果の分析をしていきます。

執筆者の主観や偏見、推測なども含まれてしまいますが、

みなさまの人生の選択肢を考えるうえで、少しばかり参考になる部分もあるかと思います。

ご覧いただけましたら幸いです。

起業したいと考える2つの要因

金欠のイラスト(女性)

シニアの方の起業意識には、大きく2つの要因が考えられると思います。

それは、収入要因と充実要因です。

ここでの収入要因とは、

老後資金に余裕を持たせるという目的で起業を考えているパターンと定義します。

充実要因とは、人生の充実度を上げるために起業を考えているパターンと定義します。

収入要因

老後2,000万円問題が叫ばれて久しくなります。

老後2,000万円問題とは、金融庁の組織が

「老後20~30 年間で約1,300 万円~2,000 万円が不足する」

という試算を発表したことを発端に話題となった問題です。

人生100年時代といわれる今、

従来通り60歳あたりで定年退職を迎えると、

老後生活はおよそ40年間に及ぶかもしれません。

その年月を貯金と年金収入だけをあてにして過ごすのはかなり厳しいものがあります。

厚生労働省のデータによると、

2019年の老齢基礎年金受給額の平均月額は56,049円、

老齢厚生年金の平均月額は146,162円となっています。

年金の仕組みについては今後の記事で取り上げるとして、

一般的なサラリーマンとして定年まで勤め上げた場合、

月に支給される年金額はおよそ20万円強です。

この額にプラスして貯金を切り崩して生活することもできないとは言いませんが、

現役時代の生活水準を維持することは難しい場合が多いでしょう。

こういった傾向もあり、

退職後のセカンドライフとして起業を考えるシニアの方が少なくないと執筆者は推測します。

老後資金のトピックに関しましては、今後の記事で取り上げる予定です。

充実要因

シニアの方が退職後に社会とのかかわりを失ってしまうという問題があります。

仕事を勇退してセカンドライフを楽しもうにも、

仕事を通じて感じていた社会とのつながりを失い、

さみしい気持ちになるシニアの方は少なくないといいます。

そこで、社会とのつながりを得るために、

どうせなら自分の得意なこと・好きなことで起業してみよう、

と考えるシニアの方がいてもなんら不思議なことではありません。

起業すれば自分の裁量で好きなように仕事をすることができるので、

とても充実した働き方ができるでしょう。

人に価値を提供し、その対価をもらうことで、社会とのつながりも十分に感じられます。

時間的に余裕があるシニアの方にとって、

起業は有力な選択肢の1つとなることは間違いありません。

最後に

今回はシニアの方の起業意識についてデータを紹介するとともに、

学生起業家である執筆者が僭越ながら所感を付記いたしました。

最後に、我々が起業し、提供しているサービスをご紹介します。

我々株式会社whickerは大学生が高齢者のさまざまな要望にお応えする、

「まごとも」というサービスを運営しています。

セカンドライフを充実したものにしたい、

その1つの選択肢に大学生との”たのしい”ひとときはいかがでしょうか。

ご家族の皆様や介護従事者のみなさま、

身の回りのお年寄りに「楽しい」をプレゼントしませんか。

ご連絡お待ちしております。

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